長崎市内の階段の上ですが解体見積りをお安い価格でご提案させていただきました　

こんにちは、営業スタッフ和田です。

今日は、長崎市の解体工事をご紹介いただきましたので、すぐに、現場調査とお見積もりに行ってまいりました。

ご依頼いただきました現場は階段を上がったところで、長崎によく見られる車横付けできない場所です。

通常、このような場所の解体は、現場からトラックのとめられる所までの廃材運搬は見積書に　/運搬費/小運搬/などという項目で別途費用があげられています。

（30年くらい前まで馬がよく使われていました。）

階段上の解体では小運搬では、担ぎ屋さんと言われる人たちが、重い木材や瓦を運びます。本当に、長崎のまちは坂と階段に泣かされます。

建物を拝見すると屋根は瓦葺きでどっしりとしたりっぱなお屋敷でした。

解体するのはもったいないな・・・と思いつつ、メジャーを持って建物を計測しました。

約40坪の建物でした。

途中、長崎法務局へ立ち寄り　建物の大きさが合ってるか、構造は間違いないか調査をします。

事務所に戻り　処分費の単価に変動がないか、取引先の処分会社に確認しました。

いざ、積算・・・・・・約2時間ほどで見積もり完了しました。ああ・・もう夕方

基礎の仕様や建物の構造で処分費や解体手間で金額が違うため　解体工事一式という　お見積もりはいたしません。

頭の中で一つ一つ　建物の解体シュミレーションしながら【立米㎥/平米㎡】とぶつぶつ言いながら数量を拾い見積もりいたします。

出来上がった旨　ご紹介いただいた方にご連絡　「全体でいくらになりました？」見積書の金額をお伝えし、中身についてご説明しました。

その後の営業はですね・・・・・・　しつこい営業は一切いたしません。

今はお客様がいろんな業者に問い合わせて比べてお選びになる時代です。

相見積もり大歓迎です。どうぞ、皆様くらべてください。そしてじっくりお選びください。

これが解体業者の見積り裏話です